個人でアプリを開発してはや3年以上が経ち、AppStoreにリリースしたアプリは10個ちょっと。

これまでダウンロード数というものを特に気にしたことがなかったのですが（アプリ内広告の収益はとても気にしてますw）ふと気になりこれまでどれくらいダウンロードされてるのかを調べてみました。

総ダウンロード数の9割以上がiOS

作ったアプリはiOSとAndroidの両OSにてリリースしていますがAndroidは割と最近リリースしたこともあり、総ダウンロード数のほとんどはiOSです。なので今回はiOSに限定して話を進めていきます。

総ダウンロード数の半分以上を一つのアプリが占めている

※Appユニット数はユーザーの初回ダウンロードのみを計測したもので再インストールは含まれません。

これは実際のAppAnalyticsのスクショです。上位5つのアプリのユニット数が記載されています。

一番最初にリリースしたアプリが一番ダウンロードされていて、2018年11月現在で約80万ダウンロードです。
その次にダウンロードされているアプリは約30万ダウンロードほどですのでこの２つで100万ダウンロードを超えています。

一番上のアプリのここ最近のデイリーのユニット数はというと大体400~800くらいで推移していますので100万ダウンロード達成するのはこのまま行けば1年後くらいになりそうです。一つのアプリで100万ダウンロード達成するまでの道のりは長く険しそうです、、、

一言でいうと、何もありません！

これはもう需要がありそうなアプリを作るに限ります。

ただ、アプリを作ってる段階でやっておいた方がいいことや、ストアに申請するとき、審査に通過した後にやっておいた方がいいことはいくつかあります。
これに関しては後日「アプリのダウンロード数を増やすためにやった方がいいこと」という記事を書こうと思いますので詳しくはそちらでご紹介します。

世間では何百万、何千万ダウンロードされているアプリがざらにあり私が作ったアプリのDL数はまだまだ小さいですが、特に広告出稿などせず企画・デザイン・開発を一人でやってこの数字は決して悪くないと思っています。

アプリをリリースしたことがある方ならわかると思いますがちょっと不具合があったりするとレビュー欄にボロクソに書かれた挙句、簡単に低評価がついてしまいます笑

一方で褒めてくれる人も多少なりともいて、そういった方々のおかげで頑張れたりします。

毎日一定数アプリをダウンロードしてくれる人たちがいるのはとても励みになりますし、もっともっといいものを作れるようにレベルアップしていかないとなーと思いました。